ゲームを作る人の面白さや情熱を伝えたい

Introduction

株式会社マレは、ゲームメディア「電ファミニコゲーマー」の運営会社です。

日本のゲーム産業の継続的な発展を捉し、ステークホルダー(ゲーム業界関係者)にとって幸せな会社になることをビジョンに掲げ、ゲーム会社やゲームクリエイターの“情報発信”をサポートし、それによって彼らのビジネスを成功に導いていきます。

我々はそのための企画力、媒体力、制作能力を提供し、最終的には、日本発の世界へと情報が届くゲーム情報ネットワークの構築を目指します。

Products

電ファミニコゲーマー

「電ファミニコゲーマー」は、ファミ通、電撃、ニコニコが共同で立ち上げたゲームメディアです。

ニュース記事を主体とせず、高い企画力を活かしたインタビューやコラムなどを中心に展開。記事本数は少ないながらも、記事一つ一つの反響数は国内トップクラスです。

あらゆるゲームに関する話題を厳選・深掘りし、既存の枠組みに囚われず、コンテンツ業界全体に響くような記事を作ることで、ゲーム業界全体の利益になるような「最先端のハイクオリティメディア」を目指しています。

書籍化

若ゲのいたり ゲームクリエイターの青春

 1980〜1990年代、ゲーム業界は「青春期」だった。そんな時代に大奮闘したゲームクリエイターたちの、熱くて、若くて、いきすぎた思い出をたずねたい──そんな想いから企画されたレポートマンガ、それが『若ゲのいたり〜ゲームクリエイターの青春〜』です。

 近著『うつヌケ』、『ペンと箸』に続くレポートマンガ第3弾として本作を手掛けるのは、自身がゲーム業界で働いていたという経歴を持つマンガ家・田中圭一先生! “キレイな田中先生”の作品をぜひご堪能ください。

ゲームの企画書

ゲームの企画書(1) どんな子供でも遊べなければならない

ゲームの企画書(2) 小説にも映画にも不可能な体験

ゲームの企画書(3) 「ゲームする」という行為の本質

クリエイターの目線や考え方を通しながら、ヒットする企画(ゲーム)とは何か?時代を超えて共通する普遍性とは何か?ゲーム史に名を残した名作ゲームのクリエイターの方々に、製作時のエピソードをお聞きして、まとめていく連載企画『ゲームの企画書』の書籍版です。

広告案内

ユニークユーザー数が月間100万人を超える「電ファミニコゲーマー」の媒体力と企画力を活かした広告をご提案しております。

通常の企画記事と同様に、編集部・ライターが企画立案を行い、電ファミ水準の記事を制作。PR記事にはネガティブな反応が出やすいですが、電ファミのPR記事には「こんなPR記事なら大歓迎」といった声が多数届いており、PV/UU、滞在時間共に通常の企画記事と同等か、それ以上の数値を記録。読者目線に立って、しっかりと読まれる記事を企画させていただきます。

PR事例

「電ファミニコゲーマー」の媒体規模

月間UU:1,000,000以上

フォロワー数:約730,000

記事の平均シェア数:992

※1記事当たりのSNSにおける平均シェア数(集計期間:2019/01/01~2019/10/24まで。数値はTwitter、Facebook、はてブの合計値)

「電ファミニコゲーマー」の読者属性

応援コメント

電ファミニコゲーマーの移管、そして主催のファンクラブ「世界征服大作戦」の立ち上げにあたり、ゲームクリエイターをはじめとして、経営者や作家、コンテンツ業界の著名人など、多くの方々から応援と激励のコメントをいただきました。

ここではその一部をご紹介いたします。全てのコメントはこちらからご覧ください。

※敬称略、順位不同

鳥嶋和彦

白泉社代表取締役会長

「芋づる」。一つの出会いが、沢山の面白い出会いにつながる。これがあるから編集者はやめられない。直近の最大収穫が平君との出会い。

彼のお陰で、色んな才能に出会え、退屈する暇なし。その彼が新しいことを始める。これは応援しない手はない。ピッタリくっついてもっと面白いものを見ないと。

だから相談料はタダでいいよ。 

佐藤辰男

元・KADOKAWA代表取締役会長

平くんからインタビューを受けたら、新しい自分を発見したような、不思議な体験をしました。平くんの才能には、人の背中を押す“編集者”のサムシングがあるよ。

平くんが作る新しいコミュニティ(→メディア)に僕も参加して、また新しい自分を発見したいと思います。応援するよ。

齊藤陽介

スクウェア・エニックス取締役執行役員

「電ファミニコゲーマー」がドワンゴという器には収まりきれず新世界に飛び立つということで、特に何も持たないわたくしなんぞに何か出来ることは無いだろうかと1日中考え続けましたが、残念なことにこれというものは何も思いつきませんでした。

しかし、よくよく聞いてみれば、鳥嶋さん、佐藤辰男さん、鵜之澤さんという何も考えずとも世界征服が約束されたような豪華メンバーが後ろ盾にいるじゃありませんか!ぜひ、わたくしめも末席に置いてやってください。

イシイジロウ

ストーリーテリング代表 ゲームデザイナー

電ファミニコゲーマーさんのインタビューは恐ろしい。

2~3時間は当たり前で、下手をすると4~5時間は拘束されるからだ。

毎回もう勘弁してくれと思いつつ、出来上がった原稿を読むと、ネットの海の中で永遠に残って欲しい、そんな風に思える内容になっている。

応援するしかないだろう。 

藤澤仁

ミクシィ次世代エンターテインメント室 室長

「世界征服大作戦」結成おめでとうございます。

『電ファミニコゲーマー』は日本でたった一つ、売上やブランドに振り回されず、「人」「才能」「情熱」にスポットライトを当てた果敢なメディアだと認識しています。

日本のゲーム業界に絶対に必要な存在なので、末永く続いていくことを念願しています。

吉田修平

ソニー・インタラクティブエンタテインメント インディーズ イニシアチブ代表 

私は4Gamer時代の平さんのインタビュー記事や電ファミでの「ゲームの企画書」でのロングインタビューの大ファンでした。

日本のゲーム関連メディアでは貴重な、テーマや取材対象に深く踏み込んだ内容で、私にとってゲームファンとしてだけでなく、業界関係者として参考になる内容が沢山盛り込まれていました。

そんな平さんがまた新しいことを始められると聞いて、ワクワクが止まりません。要注目です。

ヨコオタロウ

ゲームディレクター

ゲームのインタビュー記事の多くは「宣伝」の要素が含まれます。

新しいゲームが発売される前に、そのゲームを作ったクリエイターが、そのゲームについて語る……ゲームの宣伝というのは発売前に行われる事が中心ですので、作ったクリエイターもあまり深くは喋る事が出来ません。ネタバレになりますから。

一方でネットではゴシップブログが乱立しています。クリック数を稼ぐマネタイズモデルが、扇情的な言葉で形作られたそれらは、旧来のゲームメディアとは全く異なる文化として今も存在し続けています。

そんな中、「電ファミニコゲーマー」さんは旧来のゲームメディアとも、ゴシップブログとも違うメディアとして存在している風変わりな存在でした。宣伝でもゴシップでもない、新しい視点によるインタビュー記事は、ゲーム業界では珍しい存在です。

僕は、もう少しそんな「電ファミニコゲーマー」さんの記事を見ていたい、そう思っております。

宮崎英高

フロム・ソフトウェア代表取締役社長 ディレクター

10年前、『Demon’s Souls』というタイトルをディレクションしたとき、まったく注目されず、取材していただく機会も殆どありませんでした。

そんな中で、とても丁寧に、ゲームデザインとその意図を掘り下げてくれたのが、当時4Gamerの副編集長だった平さんでした。

当時からずっと私は取材が苦手ですが、あのインタビューが、苦手意識を少しだけ薄れさせてくれました。

それ以来、私はずっと平さん贔屓で、他にない面白い記事が世に出るたびに、自らの慧眼を誇っています。

そんなわけで、私のささやかな誇りのためにも、新しい電ファミニコゲーマー、応援しております。

アドバイザーの皆様+平さんの、昭和プロレス的全員曲者感に期待しています!

孫泰蔵

連続起業家、投資家

ゲームの新しい世界を切り拓き、牽引してきた偉大なクリエイターたちの創作に賭ける想いや魂をこんなにも生々しく「感じる」ことのできるメディアは電ファミニコゲーマー以外にありません。

どの記事を読んでもあたかも自分もその場にいて直接お話を聴いているかのように感じられますし、ウェブメディアであるがゆえにいつでも自分のタイミングで読み返すことができ、読むたびに今後の自分の人生に影響を与えてくれるような新しい発見や気づきがあります。

そんな素晴らしい体験が得られるのは、登場するクリエイターの皆さんそのものが素晴らしいのは言うまでもなく、当時の真相を胸襟を開いて語ってくださる話者とインタビュアーのTAITAI氏との信頼関係、彼らのゲームづくりの真髄を引き出す的確な質問とそれを可能にする周到な事前準備、そして臨場感をもたらすように精密にデザインされた編集・表現方法の賜物であろうと思います。

なにより、皆さんが楽しそうに語っておられる姿にただただ感銘を受けるばかりです。

そんな素晴らしい記事を作り続ける電ファミニコゲーマーの記事を、イチ読者としてもっと読みたい!電ファミニコゲーマーの存在とその内容を、若きクリエイターにもっと知ってほしい!

電ファミニコゲーマー(…しかし名前長いなw)編集部の皆さんを純粋に応援したい!といつも思っていたのですが、これから新しい展開に挑戦されるとのことで、ぜひ応援させていただこうと思います。

電ファミニコゲーマーは、日本がこれからもエンターテインメント大国であり続けるために絶対必要なメディアです。

僕もゲームが大好きですし、それを創りだすクリエイターをめちゃめちゃ尊敬しています。だからこそ僕も微力ながら、これからずっと応援していきたいと思っています。